【組合ニュース】　平成29年度本部役員決定

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平成29年度本部役員決定

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平成29年2月21日

静岡県浜松市「ホテルコンコルド浜松」で開催された第56回定期全国大会（2月19日～21日）において、平成29年度本部役員が下記のとおり決定されました。
全国の組合員の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

＜平成29年度本部役員＞
中央執行委員長		山本　俊一（鳥取赤十字病院）
中央副執行委員長		佐久間直紀（千葉県赤十字血液センター）
〃		小室　勝彦（秦野赤十字病院）
中央書記長		内海　和彦 (石巻赤十字病院）
中央会計		安井　智一 (三原赤十字病院)
中央執行委員		山鹿　彰（名古屋第一赤十字病院）
〃		黒田　優 (山形県赤十字血液センター）
〃		伊藤　高敬（東海北陸ブロック血液センター）
中央会計監査		西　留美（今津赤十字病院）
〃		大橋　宏彰 (大津赤十字病院)

【新任のご挨拶】

中央書記長　内海和彦 (石巻赤十字病院）

第56回定期全国大会で信任を頂き、本部役員となりました石巻赤十字病院の内海和彦です。配属は石巻赤十字看護専門学校で、多くの学生とジョーク言いながら勤務をしています。
以前に本部役員を6年間させていただきましたが、今回は中央書記長という大役を受け、身が引き締まる思いで一杯です。中央書記長の仕事は初めてなので、フロアーの皆様方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、叱咤激励をいただきながら、一つひとつ職務を果たして行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

中央執行委員　山鹿　彰（名古屋第一赤十字病院）

第56回定期全国大会にて中央執行委員としてご承認いただきました。名古屋第一赤十字病院の山鹿彰です。2年ぶりとなりますが、再び日赤新労の赤い旗を背にして頑張らせていただけることに大変感謝しております。
今後とも皆様からのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

中央執行委員　黒田　優（山形県赤十字血液センター）

このたび平成29年度の中央執行委員に就任いたしました、第1ブロック山形県赤十字血液センターの黒田優です。
血液センターに勤めて21年間が経ちますが、血液事業の在り方は常に変化を求められていると思うと同時に、職員の働き方も変容し続けていると感じております。本部役員の仕事を通して、改めて日赤職員の働き方の未来について、考えていきたいと思っております。
何分初めてのことばかりで、いろいろご指導いただくこともあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

中央執行委員　伊藤高敬（東海北陸ブロック血液センター）

第56回定期全国大会におきまして中央執行員に選出されました、愛知県赤十字血液センター職員組合の伊藤高敬と申します。中央執行委員は2度目の選出になります。
血液事業の変革によりいろいろ問題点が浮かび上がってきている時期に中央執行委員となり、身の引き締まる思いです。ブロック血液センターの立場からいろいろな情報発信をしていきたいと思っております。
中央執行員としてふつつか者ではございますが、よろしくお願いします。

【退任のご挨拶】

前中央書記長　河﨑勝自（福井県赤十字血液センター）

中央執行委員1年と中央書記長1年の2年間ではありましたが、執行部と事務局の皆さんや全国の組合員の皆様方のご支援とご協力により、なんとか本部役員を務めることができ、深く感謝申し上げます。
振り返りますと、団体交渉等でも特に活躍できなかったことや、急遽退任となってしまって、第3ブロックの方々にご迷惑をおかけしたこと等、反省することばかりが多く思い出されますが、2年間で出会えた方々や各種会議等で組合旗を背にして活動できたことは自信にもなり、私の今後の人生に大きく役立つと思っております。本当にありがとうございました。
最後に、全国の日赤新労の組合員の皆様の一層のご活躍とご健康をお祈り申し上げ、退任の挨拶といたします。

前中央執行委員　佐藤勝行（福島赤十字病院）

フロアの皆さん、そして本部の皆さんに支えていただきながら中央執行委員を2年間させていただきました福島赤十字病院の佐藤勝行です。
あっという間の2年間でありました。とにかく多くの皆様との出会いは生涯の財産であり宝物であります。また、多くの経験をさせていただきました。単組の内部強化のために施設訪問をしたり、問題解決のため労働基準法などを勉強したり、議案書作成のため厚生労働白書や本社の事業報告などの内容を確認したり、他ブロックのブロック会議に参加させていただいたりと、本部に出ることがなければ経験出来なかったことばかりです。本当に感謝申し上げます。機会に恵まれれば、是非、本部役員として活動されることをお勧め致します。
今の日本経済、世界経済は共に、先行き不透明な状況であります。日赤におきましても、人事院勧告準拠を基本としてきた本社のボーナスの支給割合が、人勧を下回るなど先行き不透明な状況であります。しかし、どのような状況にあっても職場環境の改善や職員処遇の統一を目指し、新執行部体制のもと強力に交渉を続けていっていただきたいと思います。
今後は、本部での経験を単組活動に生かしていきたいと思います。2年間、本当にありがとうございました。

前中央執行委員　山本邦博（大津赤十字病院）

この度、中央執行委員を退任することになりました、第4ブロック大津赤十字病院調理師の山本邦博です。会計監査を1年、中央執行委員を2年務めさせて頂きました。
私は4ブロック初の中央執行委員で、右も左もわからないまま中央執行委員をさせて頂くことになりました。本部という大変な責任感や知識が必要とされる中、本部の方々や事務局の方、フロアの皆様にはご迷惑をお掛けしたと思います。今後は単組に戻り、知識を高め、またいずれ日赤新労のお役に立てればと思っております。
2年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。

前中央執行委員　町田孝文（飯山赤十字病院）

第55回定期全国大会にて中央執行委員を承認していただき、1年間という短い期間ではありましたが、ここで退任することとなりました。この期間、教宣副部長として佐久間中央副執行委員長の足となり、また病院看護部会の担当となり本社看護部との労使協議会にも参加してきました。いずれの仕事も私にとっては初めての事で、迷惑をかけたところが大きいと思いますが、精一杯務めさせていただきました。
また、中央委員会の懇親会の場では１年を通して司会を担当し、宴会部長!？の名を付けていただき、皆様に親しみを持っていただきました。
本部として団体交渉のため本社に何度も足を運んだことも貴重な経験です。このように多くの経験を通し日赤新労の皆様と横の繋がりができたこと、組合活動の大切さを学ぶことができたことは、私にとって大きな財産となりました。
1年という短い期間で退任することは日赤新労そして皆様に申し訳ない気持ちですが、出戻り3兄弟（内海、伊藤、山鹿）に託し、単組に戻ります。
この先も多くの問題があると思いますが、前途ある新執行部に任せ、退任の挨拶といたします。本当にありがとうございました。

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