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平成30年度本部役員決定
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平成30年度本部役員決定
平成30年2月20日
東京都千代田区「お茶の水ホテルジュラク」で開催された第57回定期全国大会(2月18日〜20日)において、平成30年度本部役員が下記のとおり決定されました。
全国の組合員の皆さん、どうぞよろしくお願いします。
<平成30年度本部役員>
中央執行委員長
山本 俊一(鳥取赤十字病院)
中央副執行委員長
佐久間直紀(千葉県赤十字血液センター)
〃
伊藤 高敬(東海北陸ブロック血液センター)
中央書記長
内海 和彦 (石巻赤十字病院)
中央会計
黒田 優(山形県赤十字血液センター)
中央執行委員
水ア 江利(浜松赤十字病院)
〃
永岡 弘道(名古屋第一赤十字病院)
〃
江里 陽介(岡山赤十字病院)
中央会計監査
西 留美(今津赤十字病院)
〃
大橋 宏彰(大津赤十字病院)
【新任のご挨拶】
中央執行委員 水ア 江利(浜松赤十字病院)
この度、平成30年度中央執行委員に選出されました浜松赤十字病院の水ア江利です。
看護師になったのもまだ十数年超えたばかり、組合員として単組から中央の会議に出てまだ五年たったばかりの私に何ができるのか、今回頂いた大役が本当に務まるのかと不安でいっぱいで、責任の重さにつぶされてしまいそうです。そのうえ、浜松からはここ数十年中央へ行った方がいないので身近に相談できる人がいません。だた、平成27年・28年と病院看護部会のブロック代表を務めさせていただいたなかで、単組が違う回りの方々に幾度となく助けられ何とか二年間つつがなく務めさせて頂くことが出来ました。そのような協力が得られる環境であるので、これからも皆様に助けていただきながら何とか務めさせて頂きたいと思っています。ご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが、どうぞお力をお貸し下さい。よろしくお願い致します。
中央執行委員 永岡 弘道(名古屋第一赤十字病院)
本年度も新執行部の体制で船が動き出しました。本年度も乗組員(執行役員)を選任するにあたり、選挙管理委員の皆様にはご尽力を賜り、何とか船をこぎだすに至っています。私は今回の執行役員就任が3回目であり、今回強く思うことは、まずは執行役員の環境整備に着目をしていきたいと考えています。
日赤新労働組合は、他の組合とは違い労使協調との路線を敷いており、専従の執行役員が在籍しておりません。そのような環境下の中で、本社との団体交渉やオルグ活動などを行っていく執行役員に、自施設からのプレッシャーを受けないように考えていかなければならないと考えています。それには、現在の本部活動環境の見直し、また、労使協調路線を本社に十分に理解していただき、組合活動に強く協力を仰いでかなければならないと考えます。組合員の労働環境の改善はとても重要な任務でありますが、まずは本部で働く執行部役員の環境づくりのために、取り組みをすすめたいと考えています。
つきましては、どうか組合の皆様からもたくさんのご意見をいただき、より進んで参加をしていただけるような執行部の体制づくりに、是非、ご協力をいただければ幸いです。
中央執行委員 江里 陽介(岡山赤十字病院)
この度、中央執行委員に任命されました岡山赤十字病院の江里陽介です。普段は事務職員として働いており、今までに会計課、医事課(自賠責担当→内科受付)を経験しております。
岡山の単組では執行委員長として数年ほど活動はしておりましたが、経験はまだ浅く、皆様にはご指導いただくことが多いことかと存じます。そんな組合活動初心者の私ではありますが、初心者なりの視点で日赤新労のお力になれればと考えております。
世の中は、景気回復をうたっている現状にありますが、我々医療業界の状況は良いとは言い難いかと思います。働き方改革を銘打ち、時間外労働のことなど話し合いもあるかとおもいますが労使の考え方の乖離は感じずにいられません。
先行きが不安な状況こそ組合の本領発揮と考えていますので、ここでさらに日赤新労の力を結集し労使協調で諸問題を解決していければと思います。その一端を担う重要な役割をいただきましたので、自分なりに誠心誠意つとめてまいりたいと思います。
【退任のご挨拶】
中央副執行委員長 小室 勝彦(秦野赤十字病院)
日本赤十字新労働組合において6年間執行部をさせていただき、ありがとうございました。今振り返ると、単組より本部役員の推薦依頼された時は組合に籍はありましたが、活動から遠のいており大きな不安がありました。1年目で流れが見え、2年目で全体が分るようになりました。同じ志の本部役員、本部事務局の温かいサポートにより、その活動の幅は広がり全国の組合員とも交流し多くの考えを聞き学ばせていただきました。いつしか活動の大変さは感じなくなり、達成した時の喜びとなりました。幾つもの課題から、勝ち取ったものは決して多くはありませんが、諦めないで粘り強く交渉をしていく事も実感しました。
最後に私は執行部を退きますが、単組に戻りこの経験を語り伝えていきたいと考えています。6年間本当にありがとうございました。
中央会計 安井 智一(三原赤十字病院)
2年という短い期間ではありましたが、中央会計を務めさせていただきました。本部役員となった時は、その責任の重さと本部活動をどのように行っていけば良いのか分からず戸惑っていましたが、山本執行委員長をはじめ執行部の諸先輩の指導を受けながら、徐々に仕事を行う事が出来ました。大変だと思う事もありましたが、やりがいがあるとも感じられる2年間でありました。特に、本社交渉時においては、日赤新労の要求事項に対して本社と直接協議を行うという経験が出来たことは、単組時代から組合活動を続けてきて大変有意義な経験だったと感じています。
最後に、今まで各単組の執行部の皆様には大変お世話になりました。また、出身ブロックの5ブロックの皆様には今まで支えていただきありがとうございました。
中央執行委員 山鹿 彰(名古屋第一赤十字病院)
第3ブロックの諸事情により、平成29年度中央執行委員を担当させていただきました。平成29年度は、女性部副部長として、全く経験のない病院看護部会・代表委員会・第2回中央委員会と意見集約会・看護部労使協議会に参加させていただきました。今年度看護部会で話し合われていたテーマ(長日勤について・有給休暇取得について・看護師の俸給表について・看護助手業務について)に対し、自分なりに努めてまいりましたが、これでよかったのか?もっと発言すべきであったのか?など、経験値の不足が原因による自己嫌悪に陥る日々を過ごしました。この他にも、日赤新労ホームペジ編集担当役としてすべてのData更新はできませんでしたが、できる限りの対応をさせていただきました。振り返ると、とても早かった一年でした。
来年度からは、フロアから中央委員会・定期大会を盛り上げてゆきたいと考えております。大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
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