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第62回定期全国大会開催
2023年2月21日


東京都墨田区「KFCホール&ルームス」で開催された第62回定期全国大会(2月19日〜21日)において、2023年度本部役員が下記のとおり決定されました。
全国の組合員の皆さん、どうぞよろしくお願いします。



<2023年度本部役員>
中央執行委員長   佐藤 由峰 (福島赤十字病院)
中央副執行委員長   佐久間 直紀 (千葉県赤十字血液センター)
  國本 三知代 (日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)
中央書記長   粕谷 幸司 (愛知県赤十字血液センター)
中央会計   保木本 武史 (鳥取赤十字病院)
中央執行委員   鳴海 敦浩 (青森県赤十字血液センター)
  眞秀 宏志 (足利赤十字病院)
  畑  賢俊 (岡山赤十字病院)
中央会計監査   今西 央 (大津赤十字病院)
  奥田 彰  (今津赤十字病院)
相 談 役   伊藤 高敬 (東海北陸ブロック血液センター)


【新任のご挨拶】
中央執行委員  鳴海 敦浩(青森県赤十字血液センター)
 
 青森県赤十字血液センターの職員組合への加入は、入社して4年頃でしょうか。半ば強制的でした。当時経理に所属していたので会計を任されましたが、任期満了後は特に執行部にも関わることなく、また単組の総会にすら出席しませんでした。そんな私が職員組合に関わることになったのは、執行委員だった当時の上司に全国大会に行ってほしいと頼まれたことからでした。それから第1ブロックのローテーションで中央委員となり、代表中央委員となり、自分の意志に関係なく職員組合と深く関わることとなりました。正直申し上げると組合のことはよくわかっておりませんが、こんな私が中央執行委員を務めることになったのは何かの縁だと思っております。就業規則の勉強等皆さんから見ると当たり前のことから始めていくつもりです。
 今年度からRプランが始まります。勉強すべきことが沢山ありますが働きやすい職場作りのため、少しでもお役に立てるよう努めたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
中央執行委員 眞秀 宏志(足利赤十字病院)
 
 この度、中央執行委員に信任いただきました足利赤十字病院の眞秀宏志です。
 本年は、Rプランが完全施行となる重要な年であり、そのタイミングに筆頭組合の中央執行委員という大役を任され、責任の重大さに身の引き締まる思いです。
 組合活動の経験も少なく、まだまだ若輩者でありますので、多くの皆様のご指導ご鞭撻を賜りますことを、心よりお願い申し上げます。
 単組のことではありますが、私が所属する足利赤十字病院では、週休二日制の未導入や有給休暇取得率の低さ等、問題が山積しております。本部での活動を単組にもフィードバック出来るように、一生懸命取り組んでいきたいと思います。
 諸先輩方の活動を見聞きしてどんどん吸収し、皆様のお役に立てるように精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
中央執行委員 畑 賢俊(岡山赤十字病院)
 
 このたび第62回定期全国大会にて中央執行委員に就任し、その責任の重さに身の引き締まる思いです。私は岡山赤十字病院リハビリテーション科部にて理学療法士として勤務しております。これまで四年間、単組執行委員長として仲間と共に様々な問題に立ち向かって参りました。これからは、中央執行委員というこれまでとは違った立場で、全国の皆様と共に問題解決に努めさせて頂きます。ご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、前執行役員、ならびに現執行役員の皆様からのご指導と、各単組の皆様のご協力を頂き、この一年頑張りたいと思います。微力ではございますが、精一杯尽力してまいりますので、お力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【退任のご挨拶】
前中央書記長 梶谷 充(三原赤十字病院)
 
 この度の定期全国大会で本部役員を退任することになりました、三原赤十字病院の梶谷です。
 私は中央会計1年、中央書記長3年の計4年間本部役員を務めさせて頂きました。この4年間は、「賞与の二層化」から始まり、「Rプランの提案」「夏季特別休暇の有給休暇への振り替え」「中央労働委員会へのあっせん」「新型コロナウイルスの対応」等たくさんの重要議題があり激動の4年間でした。特に「Rプラン」については、日赤史上最大級の不利益な給与改定であり、交渉が本当に大変でした。「Rプラン」が頭から離れず、元中央執行委員長の伊藤さん(現相談役)に毎日のように電話で相談をしていました。本部内でも喧嘩をしながら激論を交わし、最終的に中央労働委員会へ提訴し、あっせん案を受諾することで、このRプランを妥結することとなりました。
 大変な交渉ではありましたが、ここまで熱くなることは後にも先にもないことなので、今思い返せばとてもいい思い出となりました。しかしながら、まだ不利益は全然解消していませんので、日赤新労本部のこれからの更なる交渉に期待します。
 私は単組で書記長を2年しかしてなく、まだ組合の経験が浅い中での本部役員就任で、2年目からは中央書記長という大役を任されることとなり、本部役員、各単組、本部事務局の皆様にはたいへんご迷惑をかけたかと思います。皆様の支えのおかげで無事に務め上げることができました。本当にありがとうございました。これからは、三原日赤の単組から本部を応援していきたいと思います。4年間いう短い間でしたが本当にありがとうございました。
前中央執行委員 水普@江利(浜松赤十字病院)
 
 本部役員になった時から、本部役員に看護師が不在でも病院看護部会が上手く機能し、病院看護部会の中の助手会が単独で会議できるようにしていきたい、最終的には血液センターでも看護部会が開催出来ればと考えていました。1年目は、病院看護部会に割く時間や開催方法で他の本部役員のご協力を得て中央委員会毎の病院看護部会の開催、2年目は、全ブロックからの助手参加の呼びかけ・助手2名の病院看護部会出席を提案し、各単組の協力と中央委員の承認を得て、全ブロックが揃って病院看護部会単独での助手会の開催、助手2名のブロック代表で病院看護部労使協議会に望め、3年目はコロナ影響で開催方法等多くの課題が表出しその都度、事務局や秋友さんのお力を借りて対応し通年と忖度ない開催が出来、4年目はいち本部役員としてサポートに回らせていただきました。血液センター病院看護部会の開催実現は今後の本部に託します。
 4年間、他本部役員を筆頭に各単組や中央委員・オブザーバの方々には、病院看護部会や看護助手会の件で無理なお願いをしたと今更ながらに思います。また、足りないことや力不足も多々あったと思っております。本部役員を4年間継続できたのは、先ずお声掛けいただいた岡山の山本さん、看護部と2年調整してくれた浜松の二橋さん、浜松で一緒に働く看護師や執行部、第2ブロック、各単組、中央執行委員、組合員の皆様のご協力・ご理解があったからだと思っております。皆様との一期一会に感謝し退任の挨拶とさせて頂きます。
 
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