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第64回定期全国大会開催
2025年2月18日


2025年度本部役員決定
                      
神奈川県横浜市「新横浜フジビューホテル スパ&レジデンス」で開催された第64回定期全国大会(2月16日〜18日)において、2025年度本部役員が下記のとおり決定されました。
全国の組合員の皆さん、どうぞよろしくお願いします。


<2025年度本部役員>
中央執行委員長   佐藤 由峰 (福島赤十字病院)
中央副執行委員長   粕谷 幸司 (愛知県赤十字血液センター)
  藤井 祥子 (芳賀赤十字病院)
中央書記長   眞秀 宏志 (足利赤十字病院)
中央会計   金光 寛樹 (三原赤十字病院)
中央執行委員   佐竹 翔平 (山形県赤十字血液センター)
  黒木 聖久 (日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)
  大淵 賢一 (鳥取赤十字病院)
中央会計監査   永原 孝介 (大津赤十字病院)
  西岡 尚美 (嘉麻赤十字病院)
相 談 役   佐久間 直紀  (千葉県赤十字血液センター) 


【新任のご挨拶】
中央執行委員  黒木 聖久(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)
 
 第64回定期全国大会にて中央執行委員に信任いただきました黒木聖久です。私は現在、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院にて医療技術部臨床検査科で臨床検査技師として勤務をしております。以前中央執行委員を3年間務めさせていただいたのは約20年前で、それから昨年まで一組合員としての組合活動は休止状態でしたので、久しぶりの大役に身の引き締まる思いです。現在も労働条件の改善、賃金要求等諸問題は山積み状態ではありますが、佐藤中央執行委員長や他の本部役員、組合員皆様のお知恵を拝借して少しでも皆様のお役に立てることができるよう精進してきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
中央執行委員 大淵 賢一(鳥取赤十字病院)
 
 この度、中央執行委員に信任いただきました、第5ブロック鳥取赤十字病院の大渕賢一と申します。よろしくお願いいたします。
 普段は作業療法士として勤務しており、4年間単組の執行委員長として、安心して働ける職場環境づくりに貢献したいと考えながら日々過ごしていました。今回、中央執行委員という大役を任されることになり、勤務評定結果の勤勉手当への反映や、定年年齢の引き上げ等、学ばなければならないことが多々あり、自分に務まるかどうか不安でいっぱいですが、全国の皆様と一緒に目標へ向かって精一杯努力いたします。新人として至らない点もあるかと思いますが、皆様のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
【退任のご挨拶】
前中央副執行委員長 國本 三知代(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)
 
 本部活動を5年務めさせていただきました。組合活動としては、単組の活動を含めるとかなり長い期間関わらせていただきました。しかしながら、入職後すぐに日赤新労に加入したにもかかわらず、組合の活動に興味を持ち実際に活動を始めたのは20年以上たってからでした。それまでは、組合など関心がなく、どんな活動をしているのか全く知らない幽霊組合員でした。そんな私が組合活動を始めたきっかけは「ボーナスが上がらない。こんなに忙しく、頑張っているのになぜ?」といった単純な不満からでした。単組の執行部、本部役員の活動を通じ多くの方と出会い、意見を交わすことから、組合活動への関心も高まり、自分にも何かできるのではないか、何か行動したいと思うようになりました。そして本社との団体交渉、病院看護部労使協議会など本社に直接意見を述べる機会を得て、現在の労働環境だけでなく、先を見据えて少しでも働きやすくしたいと考え行動するに至りました。このような活動ができたのは組合員の皆様の支援のおかげであると感謝しております。今後、医療を取り巻く状況はますます厳しくなることが想定されます。組合員の1人として今後の活動を応援しております。 
 最後に、私が活動する際に心にとめパワーをいただいていた、高階恵美子さんのスピーチを紹介させていただき退任のあいさつとさせていただきます。
 「この一年の仕事を通じて私はいつも問いかけてきたことがありました。『楽しく看護できているか、豊かな気持ちで看護ができているか、そして堂々と看護ができているか』そういうことでした。47都道府県すべてまわらせていただきました。第一線の臨床で、第一線の地域で福祉の場で働いておられる仲間たち、どんな思いで仕事をしているか。『苦しんでいました。身を削って働いていました。そして堂々とではなく黙々と仕事をしていました。』私はこの現状を変えたいと思います。」(日本看護協会総会後のスピーチより抜粋)
 日赤新労の益々の発展と皆様の活躍を祈念いたします。長い間ありがとうございました。
 
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