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2026年 年頭のご挨拶
 

中央執行委員長臨時職務執行者
藤井 祥子
 新年あけましておめでとうございます。
 令和八年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。旧年中は、日本赤十字新労働組合連合会の諸活動に多大なるご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 
 日本赤十字新労働組合連合会の令和七年度賃金交渉は、第六十四回定期全国大会にて可決された、定昇込み五・〇%(一万九千四百円)の要求額で本社との交渉に入りました。本社は、令和六年度の決算見込みが医業収支のみならず総収支も巨額の赤字であること、さらに、世間の動向も併せて注視していく必要があるとして、人事院勧告後の具体回答としました。令和七年八月七日の人事院勧告後の第七回団体交渉にて、職員の基準内給与は平均で三・〇二%、一人当たり一万二千二十九円の引上げ、定期昇給分込みでは、平均で三・七九%、一人当たり一万五千百一円の有額回答が提示されました。しかし、令和八年三月一日からの実施とし、遡及はしないものとされ、本部としては、要求額に届かず、遡及もなしでは、人勧準拠を謳う日本赤十字社として、人勧が示す官民較差を反映していないこと、三月の実施では一年遅れのベースアップになることを強く訴えました。本部としては、実施時期を少しでも早めることを条件に、早期妥結を図る姿勢を示し、また、ここ数年間に遡及が無いことについては、十月二十九日付の三団体共同声明文を提出する等、鋭意交渉を進めてきました。第三回中央委員会にて本部一任を受け、日赤新労として、遡及を含めた今年度要求額に引上げること、遡及が出来なければ実施時期を早めることを改めて訴えるも、現状以上の前進回答を得られず、十二月十八日の第十一回団体交渉にて年度末改定と遡及なしが常態化している事への強い遺憾の意を伝えるとともに今年度の賃金改定に妥結いたしました。
 賃金改定以外にも、扶養手当・寒冷地手当・地域手当の見直し、定年年齢延長といった提案議題が多くありました。組合員の希望が全て叶うには至らなくとも、協議延長による悪影響を懸念し、十二月十八日の第十一回団体交渉にて妥結いたしました。令和八年四月より全職員に対して制度の説明が開始される予定です。説明内容や状況、制度については本部として注視を続けてまいります。
 令和八年度の診療報酬改定では、診療報酬本体を三・〇九%引上げる方針が決定され、このうち、一・七%が賃金に割り振られ、医療現場での生産性向上の取組みと併せ、令和八年度及び令和九年度において、それぞれ三・二%、看護補助者や事務職員はそれぞれ五・七%のベースアップ実現を支援するための措置を講じ、施設類型ごとの職員の規模や構成に応じた配分となるよう措置するとしています。現在、厳しい経営状況により期末手当では人勧に全く届かない施設が多数あり、我々組合員は厳しい生活を強いられております。物価高騰が続く中、診療報酬改定もあり、賃上げ要求は例年に増して重大な案件となっていきます。日赤新労は、賃上げ交渉を含め、山積する各課題に対して解決へと取り組んでまいります。本年も、皆様の変わらぬご支援と力強いご協力を賜りますよう御願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和8年1月1日
日本赤十字新労働組合連合会
中央執行委員長臨時職務執行者
藤井 祥子
 
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