講演の最後に関口氏が語った、「咄嗟の時に心肺蘇生法を行うことを恥ずかしがるのではなく、出来なかった事を恥ずかしいと考えてください」という言葉が強く印象に残り、日赤職員として、救急法の基礎知識をしっかりと備えていなければならないとあらためて考えさせられ、大変有意義な講演会でした。